私の周りのウエディングドレス

ワタクシ、既婚者なのですが、バージンロードを歩くとかフラワーガールにお花をかけてもらうとか、そのような経験をしておりません。
ウエディングドレスへの憧れがなかったように、結婚式の披露宴にも憧れがなかったんですよねえ。
「メンドクサイ」と思ってしまったのです。
イベントで愛を確認するというわざとらしさや、義理の気持ちでの祝いとかが本当に耐えられないのです。
少人数の家族と友人だけの結婚式というのはひょっとして大丈夫かも。
一見、ウエディングパーティをしなくてよい簡単な女のようですが、それよりも、もっと、深いところで絆がないと嫌な、面倒な女だと自分では思っております。
あの、盛大なドレスを着たり、お披露目する結婚式に意味があるとすれば、離婚なんてないだろうと思うわけです。
ああ、だけど、結婚式が大好きで憧れて憧れて!って思っている人はすればいいし、そうでない人はしないければいいという考えであって、どっちがいいということではないです。はい。
夫は私と同じ考えです。
しかし、夫のお母さんとその娘はまるっきり、私と考え方が違います。
お姑さんは自分のウエディングドレス、レンタルではなかったので、未だに、ウエディングドレスを保管してあります。
そして、小姑もオートクチュールでお金をかけておりました。
ワタクシがウエディングドレスはレンタルがいい!と言っているのに、身近な人達はちっともウエディングドレスをレンタルしてませんでした。
小姑にいたっては、サンルームから、ウエディングドレスを着て式場に行くために、姑の家のサンルームのドアをリフォームしてもらいました。
ウエディングドレス仕様のサンルームドアってこれこそ世界に一つかも。

オーダーのウエディングドレス用ドアに?+1 !

関連キーワード

関連ページ

ウエディングドレスレンタルはうちには無用の予感
ウエディングドレスっていうのは、乙女の憧れなんでしょうか?私、娘が小さい時に、ドレスを着せるのは好きだったのですが、自分自身、ウエディングドレスには、これっぽっちも憧れた経験がありません。うちの娘は生
ウエディングドレスレンタルのメリット
我が家の女は、ウエディングドレスに憧れないという特殊部隊なので、一般の乙女のために、ウエディングドレスのレンタルのメリットについて語ります。それは、もう、何が、メリットって、コストが安い!が一番ですよ
私の周りのウエディングドレス
ワタクシ、既婚者なのですが、バージンロードを歩くとかフラワーガールにお花をかけてもらうとか、そのような経験をしておりません。ウエディングドレスへの憧れがなかったように、結婚式の披露宴にも憧れがなかった